砂浜とウォーターフロント開発記 Part2 ~子会社整理、ダイヤ設定~
こんにちは。
前回公開したA列車で行こう9の開発記ですが、もう少し続きを書いてみようと思います。
公式ガイドブックも買わずにやっているので、無知ゆえに変な操作をしているかもしれませんがご了承下さい。
↓前回
1、赤字子会社整理
まずは経営の黒字化を目指し、赤字の子会社は切り捨てて行きます。
「本社ビル」に分類される建物の多くは売り上げゼロで赤字垂れ流しなので撤去していきます。
一覧に載っているのが「今期売上」「利益率」でゼロばかりなので、最初赤字であることに気づきませんでした。一覧のところは売り上げではなく利益を表示してほしいなぁ…と思います。
子会社の業績一覧を見るのは「Market」メニューですが、撤去するのは「Construction」メニュー。
こういったメニューの行き来など、ちょっとした機能面での煩わしさが多いような気がします。
※追記:スペースキー押しながら選択したら一発で全部撤去できました。やっぱりちゃんとガイドブックも読まずに文句言うのはよくないですね。
車両工場や鉄道車庫なども売り上げが出ないので撤去してしまいます。
景観的には置いておきたいところですが、、
資材工場・資材置き場も、必要な資材量に対して過剰なので撤去します。
こんな感じで赤字物件は一通り撤去しました。
2、中央線ダイヤ改正
続いて、中央線のダイヤを改正していきます。
↑再掲、A駅~B駅~C駅のオレンジが中央線です。
前回時点では定員の少ない特急型オリジナル車両「AR5系」が2時間おきに運行しており、全列車が満員となっていました。
どれくらい乗客が乗るかわからないので、とりあえず6両編成のE233系を走らせて様子を見ます。
走らせてみると、朝6時から満員となりました。
その後も終電まで満員が続いたので、4両編成を製造して増結してみることに。
連結機能はA9の醍醐味だと思うので積極的に使ってみようと思います。
駅のダイヤ設定で「連結」にチェックを入れておくと、後から来た編成が連結してくれるようです。
後ろから連結できるよう、ホームの奥に停まってくれました。
そして6両の方が入線して、自動的に連結。
連結時のダイヤ設定は、ずっと10両のまま走らせるだけなので両方の編成にそのまま同じ設定をコピーしておきました。
10両で走らせてみても、ほとんどの駅で満員となっているようなので、10両での運行を基本とすることにしました。
ということで10両編成を製造。
中央線のE233系に関しては、最初から10両で製造しても、描写上は6両+4両の分割編成となるようです。ただし分割運用は出来ません。
最終的に10両×4両を製造し、特急型「AR5系」は置き換えて1時間間隔の運転としました。
3、環状線ダイヤ設定
続いて環状線も車両の置き換え・増発を行います。
環状線にするつもりなので山手線の車両にしようと思っていましたが、E231-500もE235も最高速度が90kmだったので、京浜東北線のE233にしました。
中央線の感じから10両でも十分乗客が乗るだろうと思い、最初から10両×4編成を製造しました。
単純なパターンダイヤなので一気に配置して駅のダイヤを設定します。
B駅側も同様。
ということで中央線と同様、1時間おきの運行を始めましたが
B駅を6時に発車した列車は27人しか乗っていない…
隣の駅ではしっかり乗っていました。
しばらく様子を見た限り、B駅発車時のみ終日乗客が少ないようですが、それ以外の区間では中央線には及ばないものの乗車率は常に7割程度を超えており、ラッシュ時には満員になることもある、という程度でした。
全区間で見れば列車ごとの損益は大きくプラスになっているので、これより減便はしません。
さて、今回はこの辺にしておきます。
なんだかんだ書いていて楽しくなってきたので、飽きるまではこのプレイ記録も続けようと思います。
それでは。
↓次回