砂浜とウォーターフロント開発記 Part7 ~環状線ダイヤ完成~
こんにちは。A列車で行こう9開発記です。
前回↓
前回環状線の内回りだけダイヤ設定・列車の配置が完了したので、今回は続けて外回りの設定をしていきます。(前回「外回りの設定をした」と書いていたようですが、前回やったのが内回りでした。)
2週間かかってしまいましたが、前回と同じような作業しかしていないのでざっくりと紹介します。
まずはOuDiaでダイヤを組みました。基本は内回りと同じで快速と各停の二種類、日中はほとんどの列車が絹駅で緩急接続します。夜間停泊は矢尻の車庫に入る本数を内回りより若干減らし、鳥端を多めにしました。
続いて運用です。内回りでは基本的に快速と各停は分け、各停用は全編成が全ての運用を日ごとにローテーションするようにしていましたが、今回はできるだけ同じ編成が同じ運用に就くようにしました。
始発駅と終着駅が同じ運用は一つの編成が毎日同じ運用に入るようにし、そうでない運用は2~3日で一周するような運用にしました。(わかりやすく説明できません)
列車番号の1000~1100番台が各停、1500番台が快速ですが、あまり各停と快速を分けるということも意識しませんでした。
設定が済んだので、次に留置線などの設備を整えていきます。
外回りは矢尻に9本、鳥端に5本の留置線が必要なのでそれを建設していきます。
まず矢尻。
矢尻駅からまっすぐつなげようとするとかなり海にはみ出してしまいそうだったので、面倒を承知で一旦引き込み線で折り返して入る構造にしました。わりと収まりはよく建設できたかと思います。
そして鳥端。
こちらは内回りと同じように駅のすぐ横の地下に建設しました。
これで設備は整ったので前回と同じように列車を配置し、ダイヤウィザードで設定していきます。
この作業を繰り返し、全列車を配置することができました。
内回りと同じような作業の繰り返しだったのでわりとスムーズにできました。
環状線はこれで完了です。
今回は短いですが一旦ここで区切り、次回からは中央線の延伸などに着手していきたいと思います。
それでは。