四国旅行2020.11 Part2 伊予鉄道に乗車&徳島観光
こんにちは。
四国旅行の続きです。
↓前回
前回は道後温泉に着いたところで終わりました。
今回は、伊予鉄道の乗車記から、翌日の徳島までを書きます。
伊予鉄道に乗車
道後温泉に停まっていた坊ちゃん列車。
この日は残念ながら運行は終わっていました。
まずは市内電車で松山駅方面へ向かいます。
レトロな車両。
乗った車両は松山市駅前行きでしたが、途中の南堀端で下車し歩いて大手町駅へ。
残念ながら、時間的に郊外電車の通過を外から見ることはできなかったです。
そして高浜線に乗り換え、高浜方面へ。
車内はかなり混み合っていました。
20分強で終点の高浜駅に到着。
駅の目の前は港に直結していました。
日が暮れてきています。
次に、終点の一駅手前の梅津寺駅で途中下車してみることにしました。
駅の目の前が砂浜で、ちょうど日の入り近い時間に来ることができました。
同じ愛媛県の下灘駅が海沿いの駅として有名ですが、このような駅は意外とたくさんある気がします。
日の入りまでしばし撮影。
踏切もいい雰囲気です。
列車とからめて撮りたかったですが、日が雲に隠れて随分暗くなってしまいました。
17時半ごろまで滞在し、松山市駅まで戻りました。
横河原線に直通する列車で、当駅から乗車される方が多かったようです。
松山市駅から市内電車で旅館へと戻りました。
二日目:大歩危峡・鳴門へ
翌日は引き続きレンタカーで、大歩危峡を経由し鳴門へと向かいます。
すれ違えないような山道を通り、昼過ぎに道の駅大歩危に到着。
川の向こう側には土讃線が通っており、ちょうど踏切の音が聞こえたので待っていると
「四国まんなか千年ものがたり」が来ました。
次に祖谷のかずら橋へ。
しっかりしたワイヤーで支えられてはいましたが、結構怖かったです。
すぐそばにある琵琶の滝。
さらに車で移動し、祖谷渓の小便小僧を見物。
狭い道のわずかな駐車スペースにたくさん車が停められていました。
若干紅葉していて、渓谷の景色もいい感じでした。
さらに車で移動し、 鳴門海峡大橋の付け根にある旅館に到着しました。
これは朝撮った写真ですが、部屋からは鳴門海峡大橋が見えました。
本日はこれで終了。明日からは鉄道メインの旅行になります。
Part3に続きます。
それでは。
↓次回