九州旅行2020.2 Part1 鹿児島県内観光
こんにちは。お久しぶりです。
前回まで書いていた四国旅行を完結させるという目標が達成でき、とりあえず満足していたのですが、気が向いたので遡ってさらに前の旅行記を書いていこうと思います。
今回は、コロナの影響がギリギリ出始めた頃の2020年2月に訪れた九州旅行です。
四国旅行と同じように、前半は家族とレンタカーで観光中心に回ったのち、後半は一人で乗り鉄旅を行いました。
鉄道旅行の記録をメインとしたブログなので、前半三日間の観光旅行はダイジェストで書いていこうと思います。
羽田から飛行機で鹿児島空港に降り立ち、レンタカーでまず向かったのは「丸尾滝」。
そして「坂元のくろず 壺畑情報館」で黒酢を使用した中華料理を頂き…
桜島の展望所へ。
たぶん「有村溶岩展望所」という所だと思います。
そして「桜島溶岩なぎさ公園」で足湯に浸かり、
フェリーで車ごと薩摩半島側に移動しました。
そのままレンタカーで鹿児島市内に移動しました。
鹿児島中央駅周辺を散策したのち、鹿児島市内のホテルに一泊して初日は終了です。
翌二日目はまず「知覧武家屋敷」へ。
普段なら外国人観光客が多そうな観光地ですが、既にコロナの影響で日本人しかいませんでした。
周辺もいい雰囲気でした。
でっかい鳥がいました。
続いて枕崎駅へ。
こういう一面一線の終着駅はなぜか惹かれます。
さらに移動していると、開聞岳がとても綺麗に見えてきました。
薩摩半島南端にある池田湖を訪れ…
さらにJR最南端駅の西大山駅にやってきました。
結構観光客はたくさんいましたが、それでもコロナの影響で少ない方だったのかなぁと思います。
ここから指宿駅に移動しますが、ちょうどいい時間に列車があったので、家族には車で移動してもらって私は列車で移動することにしました。
キハ40系の普通列車に乗車します。
よく揺れることで有名な指宿枕崎線、確かにかなり揺れましたが、昔乗ったことでんの方が揺れたような記憶があります。
20分ほどで指宿に到着。
ここまで乗ってきたキハ47です。
キハ40が3本並ぶのどかな光景…
夕日を浴びて去っていきました。
指宿の旅館に宿泊し、この日は終了です。
指宿名物の砂風呂にも入ることができました。
そして三日目。車での観光は今日で終わりです。
まずは湧水町の「丸池湧水」に来ました。
綺麗な湧水池を見ることができます。
続いて「曽木の滝」へ。
ここでは珍しい鯉料理を頂くことができました。
そして人吉駅に移動しました。
この年の7月には球磨川氾濫でこの駅も大きな被害を受け、心が痛みました。。
現在も人吉駅に乗り入れる鉄道は全て不通とのことで、一刻も早い復旧を祈るばかりです。
この石造機関庫も100年以上の歴史があり、現在でも使用されている石造機関庫としては日本唯一だそうです。
しばし人吉駅および隣接の「人吉鉄道ミュージアム」を見物したのち「道の駅人吉」を訪れました。
そしてこの道の駅から近いくま川鉄道の肥後西村駅まで車で送ってもらい、家族と別れました。
家族はここから空港へ向かって帰路につき、私は鉄道で一人旅を始めます。
ということで今回は三日分の観光旅行をまとめて書きましたが、次回Part2からは鉄道一人旅の様子を書いていきます。
今回はこの辺で。
それでは。
↓次回